Home » 今日の1冊 » 【今日の一冊】プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか

【今日の一冊】プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか


FavoriteLoading保存する

51EG2EG9X3L._SL500_AA300_

本書の紹介

 原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本です。また本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られているそうです。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大です。本書も1度通読して済むような軽い本ではありません。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見がある本となっています。

そもそも「プロ」とは?

 職場の上司や先輩からまま聞く「プロ意識を持て」、「プロフェッショナルであれ」という言葉。では「プロ」であるということはどういうことなのか。そういった疑問にこの本はうまく答えてくれるものです。著名人の書く「プロ」本と比べると個人レベル経験や成功体験という点でやや具体性に欠ける部分がありますが、その内容をもとに自身の仕事に取り組む際の心構えや、仕事を通していかに成長し身を立てていくか、といったことの参考になります。実際、私自身もとある分岐点でこの本を手に取り、今まで自分を反省し、これからの自分はどうしたいのか、どうやって成長していきたいのか、という指針にしています。前述しましたが、この本は個人の成功体験談やいわゆる「HOW TO」本とは異なり、個人を取り巻く環境や社会を織り込んだ上で、一人一人がどのように考え、行動していくのかを表した本です。そういった点で「プロ」とはどういうものなのか、とよく考えさせられます。ですので、これから読まれる方は今の自分の状況や考え方と照らし合わせながら読まれることをお勧めします。

プロになりたい人、必読の書

 ドラッカーの本は、非常に読みやすく、わかりやすく、かつ世界と日本の歴史がふんだんに盛り込まれているので、あっという間に読んでしまいます。同書は、20・30代のビジネスパーソン必見です。その理由は、「これからどうやって生きていけばいいのか?どうやって働いていけばいいのか?そのポイントは何か?」ということが具体的に解説されているからです。どうやって勉強すればいいのか?」「時間はどうやってつかうか?」「何に価値を見出せばいいのか?」「成果をあげるには?」というノウハウを具体的に示してくれます。

 

*ここから先は会員専用となります*

ZUU Advisors Supportにアクセスいただき、ありがとうございます。
誠に申し訳ございませんが、コンテンツをご覧頂くには会員登録が必要です。

会員の方は下記[会員の方へ]よりログインください。
会員でない方は下記[新規会員登録]から登録ください。 ※ご登録は無料です。

ログイン
 ログイン状態を保持する  
新規ユーザー登録
*必須項目

This post is password protected. Enter the password to view any comments.